みちのこみち

一カ月に二週間は休みたいブログ

何度も同じ話をする人の対処法

こんにちは

父がガラケーからガラケーに機種変更したら、iPad miniがお安く付いてきたそうです。羨ましい!

今日はその話題は置いておいて、バイト先の元ヤクザのお話をしたいと思います。

 

ラーメン屋の元ヤクザ

わたしのバイト先のラーメン屋には元ヤクザがいます。昔は暴走族の総長、そしてヤクザになるというやんちゃ系の王道を行く50歳。

スキンヘッドはおしゃれやポリシーではなく(本人曰く)ゲーハーだそう。

そんな元ヤクザ、中身はいい人。人間関係を大切にしていて、優しいひとです。

 

 元ヤクザの難点を挙げるとすれば、何度も同じ話を繰り返すこと。

経営者の愚痴や若い頃の栄光、それから人間関係の悩みなど。女子か!と思うほど、彼は常に悩んでいる。貧血で意識朦朧としながら横になっている私に永遠と経営者の愚痴を吐いていた時は流石に驚いた。

 

皆さんのまわりにも、同じ話を何度もする人いませんか?どう対処していますか?

 

 

同じ話をされるのは非常にストレス

私は人の話を聞くことは好きですが、同じ話を何度も聞くのは苦痛です。しかも元ヤクザの場合、順を追って説明するのでやたら長い。前に話したのを忘れたの?それとも私がもうその話を忘れたと思っているの?という具合で同じ話を繰り返す。

内容も愚痴や自慢なので正直面白くはない。はじめの1、2カ月は慣れなくてイライラしてました。

 

 

どう対応したか。

自分でもよくわからないけれど、いまは平気になってしまいました。なぜでしょうか。

 

理由の一つは、それに対応できる先輩を見つけたことが大きいかもしれない。

おしゃべりでふくよか、底抜けに明るい、一つ年下の女の子。ここでは福ちゃんと呼びます。福ちゃんは自分のことをおしゃべりと認めるほどよく話します。そしてこう言いました。

「わたしも元ヤクザさんも喋りたい人同士だから合うわけないんですよ!」

さっきまで元ヤクザと話して大笑いしてたじゃない、福ちゃん。でもこれがヒントでした。私は元ヤクザが話している間、ずっと相打ちを打つだけだったんです。

また同じ話してる…なんて思いながら、どう止めるべきか考えていました。

でもそれは実は両者にとって良くなかったんですね。

元ヤクザは私が楽しそうでないのを見て、より(ヤクザ的に)楽しく、わかりやすく話そうとする。私は頷き過ぎて三角巾がずり落ちる。

私は福ちゃんの返答などを研究しました。まず、会話をすること

元ヤクザの独壇場にせず、ツッコミや新しい切り返しで話題をそらす。または広げることが出来ます。

「俺がさー車をふかしながら女の子を誘えば全員乗ってきてさあ〜。その子たち全員頂いちゃったわけだ。その当時は俺の顔と名前は知れ渡ってたからね〜」

という、どうでもいいハレンチな話には…

→なんの車乗ってたんですか?

→どんな女の子が好きだったんですか?

→免許持ってたんですか?

→危ない男について行きたくなる気持ちもわかる気がします〜

 

などなど、話の要素を取り上げて質問で返す(または共感する)のがポイント。

できれば自分が興味のあることに結びつけるとなお良いです。

 

とにかく想像力を働かせましょう。

悪のイメージ、車のイメージ、彼の地元のイメージ、その時代のイメージ…。彼の話から毎回違う要素を取り出してコメントすることで、同じ話を重複することを避けます。そしてこれは私の考察ですが、私が話を膨らますので、元ヤクザ自身も話の幅が広がったように思います。

 

 

その人をよく知る

これは時間が掛かる方法ですが、その人をよく知り、慣れることもひとつです。

何度も同じ話をする嫌な人というイメージが先行するため、その人を嫌いになりそうな時、ちょっと時間を置きましょう。人間って忘れていく生き物ですから(とくに私はその傾向が強い)、ストレスって時間が経てば忘れちゃうんです。それに、人間は慣れることが出来ます。はじめはあんなに嫌だった満員電車も、いまはなんとか耐え忍ぶことが出来るように。

いろいろなことを、時間に任せてしまうのもひとつの手段です。

時間をかけてその人を見ていくうちに良いところが見つかるかもしれませんし、そういう人だと割り切れるかもしれません。

 

元ヤクザの場合は、元ヤクザが自身のことをたくさん話してくれるので、彼のことをすぐ知れました。意外と人間関係に気をつかうタイプで、私に長々と同じ話を繰り返すのは私がはやく馴染めるようにと思ってのことだったのかもしれないと思うようになりました。

 

人間関係は変化するもの

いまも彼の長話は続いていますが、なんのそのこれしき。むしろ楽しめるようになりました。自分からいろいろ工夫して良かったと思います。もちろん、私を気遣ってくれる元ヤクザのおかげでもありますが。

人間関係は変化するものです。人は経験のなかで変わり続ける生き物ですから。昔と変わってしまったとか、嫌なところができた、なんてこともあると思います。でも、人間関係において、その人に落胆することは関係を深める局面でしかありません。

ひとつの嫌なところだけで嫌いにならず、そういう所がある、それはなぜか。と理解の努力を。長く続いた友達ってどうしても大切になってしまいますよね。個人的に、それってとても価値のあることだと思います。

 

 

まとめ

同じ話を繰り返す人がいたら、

話の要素を取りあげて話題を変えていく

時間をかけて慣れる

このふたつを私はおすすめします。

 

以上、ひきこもりなのになんでこんなことを書いているのか疑問に思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました!